2008年7月
窪川原啓子個展
アトリエーK 絵画教室主宰
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喫茶ボギーにて2006年8月から毎月開催された生徒の個展は、2年間に17名が参加しました。観ていただいた皆さまには 心からお礼を申し上げます。
そして今月、私の個展を最後に終了させていただきます。
絵画教室では「今どんな気持ち？」と心に問いかけることを大切にしてきました。どのスケッチブックにも自分らしさがあふれ、愛されて育った「その時」がうかがえます。ホームページに個展をした全員の「絵と心のことば」を載せています。
見ていただければ幸いです。
良い経験をさせていただき本当にありがとうございました。 |
「女神の似顔絵」
テンペラ画
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2008年6月
小玉百合個展
6才から9才のスケッチブックより
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アトリエにいて自分のすきな絵をかくと心がすっきりします。
わたしはくだものの絵をかくのが大好きです。
くだものの絵をかくと、くだものの世界に入ったようなきがして
とってもいい気分になります。
つぎにかくときは「もっとおいしそうにかくぞ」と思います。 |
「バナナがいっぱい」
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2008年5月
岡村信吾個展
6才から9才のスケッチブックより
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ぼくがぜったいにこてんに出したいのは「ハートの化石」です。
ほかの作品はどれにしようかなやみました。
「ハートの化石」は今までのなかで一番気に入っている絵です。
もようがすごくいい。この絵はお父さんもお母さんも一ばんいいといってくれるし、おきゃくさんもすごいといってくれます。
だからいつも玄関にかざっています。
みなさんに大好きな絵を見てもらいたいです。 |
「ハートの化石」
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2008年4月
西島かす美個展
7才から10才のスケッチブックより
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はじめてアトリエにいったときわくわくどきどきしました。
アトリエで絵をかくと、とてもいいきぶんになります。
わたしは、大きな絵をかくのが大好きです。
大きな絵をかくと心がすっきりします。 |
「うちゅうをとんでいるほしピエロ」
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2008年3月
近藤けい子個展
51才〜55才のスケッチブックより
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夢の中にアトリエ-Kのドアが出てきたのが絵を描くことになったきっかけでした。
引っ込み思案な私は、いつもオドオド ガタガタしていましたが自信をくれたのは絵です。はじめて描いた抽象画やいろいろな色と格闘することも経験しました。
そうするうちにいやされているとはっきりわかりました。
絵を描くことで自分を変えることができました。 |
「母と子」
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2008年2月
小玉蘭個展
7才〜10才のスケッチブックより
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自分がきにいった作品ができたらとってもうれしい。
いろいろな道具を使ったり、いろいろな色を作るのが
楽しいです。これからも自分らしい作品を作りたいです。
スケッチブックには、私のすきな絵がたくさんあります。
その中から5つえらびました。ゆっくり見てください。 |
「ゆきだるまおやこ」
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2008年1月
神田りょうすけ個展
7才〜10才のスケッチブックより
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絵をかくときは、ほとんどなにも考えずにかいています。
中でも「かなへびのこと」をかいた思い出があります。ぼくは家で1ヵ月〜2ヵ月間そだてたことがあります。かなへびのかおは、カメににていてかわいいです。
こてんの中で「ぼくとおかあさんのような白鳥」が1番のけっさくです。色や形がそっくりにできていいかんじです。 |
「ぼくとおかあさんのようなはくちょう」
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