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アトリエ-K絵画教室のご案内
生徒の個展・絵と心のことば(前期)
2006年8月〜2007年6月

於:喫茶・ボギー

TEL(082)879-9430 安佐南区緑井3-18-8
個展会場写真
個展会場写真
2006年8月中井麻里個展より

2007年6月
津川奈菜個展
10才〜16才のスケッチブックより
アトリエは“初めて”が多くて“発見”と出会うとワクワクします。“発見”と出会うにはとにかく“初めて”に挑戦しなければなりません。
数えきれないほどの色を使って、次はどんなふうにしようかな?とか、どんな形にしようかな?とか考えることはこの世でいちばん好きなことです。そうやってできた絵は私の宝物です。
だからこれからも“初めて”に挑戦し続けて発見の達人になりたいと思います。

西口明宏個展作品写真
「しょんぼりふくろう」

2007年5月
小玉夏樹個展
8才〜10才のスケッチブックより
自分の思い出になる作品ができたら、すご〜くうれしい。いろんな絵の道具を使うのが楽しみです。
想ぞうしたことを絵にしたり、いろんなざい料を使って工作するのが大好きです。
個てんの作品以外にも、けっさくがいっぱいあります。その中から四つの作品を見てください。

西口明宏個展作品写真
「未来のガイコツ」

2007年4月
奥元寿恵個展
56才〜59才のスケッチブックより
このたび個展をさせていただく事になりましたが、個展に出せる様な絵が有るかどうかとても心配でした。でも先生が「いい絵だね」と言って下さり少し安心。
今迄描いた絵を全部見て、その時の気持ちがよみがえってきてとても新鮮な気持になりました。
絵を描いている時は無心になれます。アトリエの子供達の絵を見ると、私も子供の気持になれてパワーをもらい、とてもいやされ、疲れもふっとびます。
一時絵を描けなくて落ち込んで何ヶ月かアトリエを休んでしまいました。でも復活できたのです。
今は又とても楽しく自由に描けて喜んでいます。これからも続けていこうと思います。

西口明宏個展作品写真
「恵みのカボチャ」

2007年3月
香川涼子個展
8才〜13才のスケッチブックより
この5年間で私はいろんな絵をかいてきました。
絵を描くたびに発見があります。自分が「こうかな」と描いていくうちに、どんどんよくなっていきます。
私はデッサンをかいていくうちにえんぴつだけで、かたい物や布の感じをだすためには、どうすればいいかなと考えたり、かげの付け方はこいいとこやうすいところをぬりわけたりしました。
私は絵をとおして、いろんなことに気づいていきました。絵は自分への発見があるので、絵を描くことは幸せだと思います。

西口明宏個展作品写真
「風の中で」

2007年2月
西口知宏個展
3才〜10才のスケッチブックより
自分の心に思っている絵がかけたらうれしい!!
しっぱいしてもアイディアをだして、もっといい絵を考えたらいい。
今回はぼくの自信作です。
7年間のせい長を見てください。

西口明宏個展作品写真
「ごつごつした岩の前を通るドチザメ」

2007年1月
池田友紀個展
12才〜18才のスケッチブックより
私は絵が好きです。私はひねてるけど描く絵はとっても素直。自分を見つめる時間が週1回必ずあります。
いつものアトリエで新しく浮かびあがる自分との出会い。だから、たまらんくらい絵が好きです。
初めての個展。昔描いた絵と再会して案外うまいなあと思いました。これからも自分らしさをみがいてすてきな私になります。

西口明宏個展作品写真
コラージュ「淑女な怪獣」

2006年12月
面林健太個展
4才〜10才のスケッチブックより
ぼくは、このこてんに絵を出すのは初めてなので、すごくきんちょうしています。だけど、いつも楽しい絵をいっぱいかいているので、その絵がぼくは大好きなので、みんなに見てもらいたいです。絵をかくのが、ぼくは大好きです。なぜかと言うとぼくにとって絵はきぼうをくれる、さいだいのたから物だからです。

西口明宏個展作品写真
「自由の世界」

2006年11月
村田琴波個展
9才〜15才のスケッチブックより
個展をするにあたって思ったことは、この6年間で自分は絵も心も成長しているということです。絵を描くことは、とってもいやされるから小さい頃から好きです。
たとえば、不機嫌な時に描くと暗い絵になるし、楽しい時には、いきいきした絵になります。「絵を描く」ということは「素の自分を出せる」ということなんです。
今までのスケッチブックを見てみると、やっぱり自分らしさがたくさん。
他の人と違った個性が自分にはあると思います。
素の自分を堂々と出して生きていきたいです。

西口明宏個展作品写真
「深海に生きる王者」

2006年10月
西口明宏個展
4才〜12才のスケッチブックより
そそっと描けたらSAIKOの気分になる
だから、8年間TUZUKETEKITA
今回は招く猫シリーズです。
絵をみてくれた人にも、幸せを招くように....

西口明宏個展作品写真
筆を口にくわえて描いた「招き猫と小判」

2006年9月
新田千夏個展
6才〜13才のスケッチブックより
私は、今回の個展で6年間をふり返って、けっこう成長できたんじゃないかと思います。そして私がアトリエをつづけているのは、絵をかくことで何かスゴイ力をもらうからです。絵をかくことは、自分の心を表せたり、思いを伝えたりすることが可能になります。
絵は私の中の感情を言葉みたいに表現することができる。絵は私を助けてくれる存在でもあり、私をなやませたりする存在でもあります。
でも、なやむことも、けっか自分のためになるし、絵は私の最大のパートナーです!

新田千夏個展作品写真
「自然に生きるテントウムシ」

2006年8月
中井麻里個展
5才〜13才のスケッチブックより
今までやってきた7年間の絵はすごいいっぱいあるけれど、大昔にかいた絵から最近の絵まで「ステキ!!」をあつめてこの個展にしたんです。いつのまにか絵も私も変わってしまったね。だからコソこんなに「ステキ!」な絵と思えるんです。
ど〜ぞお茶なんかのんで私の絵を見て「自分も絵をかきたい!」と思って下さい。そうしてくれたらきっとステキな絵がかけると思いますよ。

中井麻里個展作品写真
「強く美しい竜」


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